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SECMOLとは、「The Students Educational and Cultural Movement of Ladakh」の略で、教科書では学べない「生きていく知識」を、実践を通して会得するための学校のことです。
高地であるラダックでは、水や電気、太陽光などは平地より貴重であり、いかにして無駄なくこれらの資源、エネルギーを循環させるか、が重要になっています。学生たちはその仕組みを住み込みによる学校生活の実践を経て学び、その経験を社会(地元)に還元しています。
曹洞宗が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)の実践がそこにはありました。