6月11日、宮城県亘理町社会福祉協議会様による「さざんかの会」が亘理町中央公民館で開催されました。

この日の活動では亘理町社会福祉協議会様と曹洞宗総合研究センターとの協働で落語やビーズブレスレット作製が催され、当会会員も数名参加してビーズブレスットの紐結びなどお手伝いさせて頂きました。

「さざんかの会」は町内にお住いの70歳以上のおひとり暮らしの方を対象にした活動で、参加者みんなでゲームや工作、講話などのアトラクションを行ったり、調理ボランティアの手作りご飯やお弁当を会食しています。住民の大切な交流の場になっています。

「みんなで食べるお昼はいつものお昼より美味しく感じる」「一人だとレトルトになっちゃう」「人に作ってもらった食事は特に美味しい」「作りたてはいいね」皆様が交わす会話の通り、お昼に皆様と一緒に頂いたカレーライスはとても美味しかったです。多数のボランティアさんが携わっている活動でした。皆さんのおかげで、私たちも楽しく時間を過ごさせてもらいました。ありがとうございました。

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