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令和6年能登半島地震により被災された宗門寺院の復興を目的とする募金箱の設置について
令和6年1月1日に発生した能登半島地震により、尊い命が失われ、宗門御寺院並びに檀信徒はじめ地域にお住いの方々が被災されました。
このような状況を受けて、当会では被災寺院の復興に寄与することを目的とした募金箱を会員の寺院に設置させていただく取り組みを実施することとしました。
檀信徒並びに地域の人々にとって心の拠り所である寺院の復興こそが地域の人々に希望を与え、復興の過程において重要な役割を果たすと信じてやみません。現地に赴くだけでなく、地元にいながら出来る活動を模索いたしました。その一つとなります。
募金箱にお寄せいただいた浄財は、当会で集約して大本山總持寺並びに曹洞宗宗務庁にお届けする予定です。曹洞宗宗務庁への浄財は被災寺院に分配される義援金として、大本山總持寺への浄財は總持寺祖院復興の支援金として活用されます。
被災地の一日も早い復興を祈念し、その一助となれるよう皆様からの温かいご支援、ご協力をお願い申し上げます。
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